デートで2軒目に誘う上での大切なことは
- 自然に誘う
- 2軒目に行くメリットを提示
- 相手の反応を見る
- 1軒目の近く
- 候補はいくつか出しておく
です。
普段、デートにはありつけるのに、いつも2軒目に誘うことができないという男性は、誘い方を身に付けた方がいいです。
2軒目に誘うタイミングを逃し、だらだら1軒目で過ごしているなんて経験ありませんか?自分が想像してる以上に相手の女性を冷めさせているかも。
デート2軒目誘うことが慣れてきたら、今後は相手の女性との親密度をどんどん稼いでいく感じになります。
デートで2軒目に誘う・行くメリットは
- 女性の反応を見て食いつき度が探れる
- 女性と一緒に過ごせる時間が長くなる
- 女性のことをより深く知れる
- 距離感が縮まる
- 付き合えるかも!
です。
付き合うではなく、ワンナイトを狙う場合も、より可能性は高くなりますよ。
あなたが理想とする女性を口説き落とせるのもすぐそこですね。
Contents
デート2軒目に誘う上で大切な事
デートで2軒目に誘う上での大切なことは
- 自然に誘う
- 2軒目に行くメリットを提示
- 相手の反応を見る
- 1軒目の近く
- 候補はいくつか出しておく
です。
それでは詳しく解説していきます。
自然に誘う
女性を2軒目に誘う時、自然流れで誘うようにしましょう。
理想的な誘い方については、次の節で解説を行いますので、ここでは失敗例だけ抑えておいておらえればOKです。
よくある失敗例を順に解説していきます。
全部で2つです。
まず1つ目が、役所仕事的に1軒目にいる時間がきっかり2時間になったからと言って「他の店行く?」と誘う誘い方です。
融通のきかないタイプの男性に多いのが、こうした経過した時間だけから判断して誘うという誘い方ですね。
もしかすると話の途中かもしれないし、まだ食べたいものを全部食べていないかもしれないし、相手は他の店に行く気なんてさらさらないかもしれません。
そこで唐突に誘われても「え・・・」となるだけですよね。
気持ちよく2軒目に移行するならその場の流れは重視しましょう。
女性は2軒目に行く理由がなければきてくれませんよ。
唐突に誘っても2軒目にきてくれるのは、あなたのことが「気になっている」「話していると面白い」といった好意的な印象を抱いてもらえている場合のみです。
損切りしたい場合を除いて、いきなり誘うのは避けましょう。
最後に紹介する失敗例は、誘い文句に無理がある誘い方ですね。
これは、「理由提示」をしている点はいいのですが、その理由が相手のニーズに合っていないというものです。
例えば、「お酒に弱いのにお酒の種類が豊富なバー」や「歌は好きじゃないのにカラオケに誘ったり」といったケースですね。
あなたがアピールしているものと、相手のニーズが合っていないので、むしろマイナスアピールになっていますよ。
知り合いの男性に小麦アレルギーの女性をイタリアンに連れて行った男性がいましたが、見事に振られていました。連れていきたい「場所」や「アピールしたい気持ち」を優先しすぎて、相手の気持ちを置き去りにしてしまっているんですね。
残念ですが、これだと女性は2軒目に連れて行って欲しいとはならないでしょう。
2軒目に行くメリットを提示
あなたと一緒にその女性が2軒目に行くメリットを伝える様にしましょう。
先ほどの節で解説した失敗例の1つ、ニーズに合っていないの箇所と真逆のことをすればいいんですね。
相手にとって、メリットとして捉えることができる理由で2軒目にに誘うようにしましょう。
例えば美味しいデザートが食べたい女性にはお酒の豊富なバーよりも、デザートが充実していそうなカフェ&バーの様なところの方が適しているでしょう。
するとどうでしょう?
あなたと2軒目に行くことにメリットがありますよね。
じゃあ、2軒目に行くのにも足が軽くなります。
その他にも、テクニック的な話にもなってきますが、深い話に入るタイミングで「ここからはもっと落ち着いて話せる場所に移動しよう」と提案するものです。
普段のデートのトーク中はなるべく「女性の話を聞いて盛り上げる」ことを心がけて欲しいのでが、相手が自分に興味を持ってくれれば、何か質問をされることもあると思います。
もちろん、軽く答えられる様な話ならその場で答えてしまっていいかもしれません。(しょうもない話で2軒目なんかに足を運ばせると逆に迷惑)
実際に深く話し込む内容や、知っておいて欲しいことなどには、「なかなか深いところついてくるね〜」と相槌をうち提案してみてください。
どんな話が聞けるんだろうと相手の期待感を煽ることができます。
1回目のデートなら「夢」の話になった時に使うのがおすすめ。
2回目のデートなら「家族」や「過去の恋愛」
3回目のデートなら「ちょっとした弱み」
といった様な話題で特別感を与える様にしましょう。
因みにこれらの話題は相性が良い相手にはアピールとなる項目なので、しっかり話せる様にしておきましょう。
もしデート序盤で聞かれたら、さらっと流して、あまり話しすぎないようにしましょう。
「〇〇だよ〜。●●ちゃんは?」と簡単に返しておきましょう。
相手の反応を見る
これは若干最初の節で解説した「自然に誘う」に反する部分もありますが、相手の反応を見るために「このあとどうする?」と投げかける誘い方です。
だいたい「どうしよっか」と返ってくるかと思いますが、大切なのは「そこまでの返答にかかった時間です」
「……どうしよっか」と間が開いた場合は、あまり乗り気じゃないです。
即答で「どうしよっか」と返ってくれば、真剣に考えてくれていると思っていいです。
主観的に詰まったな、詰まってないなの判断でOK
これはワンナイトを狙っている場合などに特に有効ですね。
1軒目の近く
2軒目に入るまでに時間がかかってしまうと、女性の気持ちも冷めてくるので、なるべくスムーズに入れるように、1軒目の近くで店をピックアップしておきましょう。
予約をする必要はありません。
それは、実際に会ってみてからでないと「相手のニーズ」がわからないからです。
あなたの連れていきたいを優先しすぎないように注意しましょうね。
※実際ワンナイトに至った時の一例では、2軒目は店に行かず、コンビニで買ったコーヒーを飲みながらイルミネーションを見るというただのお散歩だったことがあります。その後女性宅で…(ゴニョゴニョ)
これと合わせて大切なのが次。
候補はいくつか出しておく
候補はいくつか想定しておいて、すぐにどれでもいけるようにしておきましょう。
2-3件あれば問題ありません。
落ち着きのある雰囲気のバーを1箇所、デザートの美味しいバーを1箇所など。
理想としては、一度知り合いを連れて下見しておくと勝手がわかって本番で緊張しません。
一度お気に入りの店を見つけたら、再利用すればOK
とにかく、グダってしまって女性の気持ちを冷めさせないのが目的です。
スムーズにエスコートすることで、女性にもかっこいいところをアピールできますよ。
デート2軒目の誘い方まとめ
大切なことは
・自然に誘う
・2軒目に行くメリットを提示
・相手の反応を見る
・1軒目の近く
・候補はいくつか出しておく
です。
デートで2軒目に誘う・行くメリットは
・女性の反応を見て食いつき度が探れる
・女性と一緒に過ごせる時間が長くなる
・女性のことをより深く知れる
・距離感が縮まる
・付き合えるかも!
ですね。