【体験談①】モテなかった僕の受け身すぎる振る舞い【黒歴史】

デート中の振る舞い

【体験談②】モテない僕がされたデート中の最悪な女性の反応【絶望】

体験談①で受け身はダメだと気がつき、少しずつ女性との接点が増えていった僕。

それでも女性と話していると

舐められている様な反応

をされることがありました。

 

いったいこれはなぜなんでしょうか?

それは

優しすぎるから

だと言えます。

 

体験談①でも少し触れましたが優しさというのは、男性(特にモテない男性)が思っている優しさと、女性(およびモテる男性)が思っている優しさで少し違います。

そこを理解できていなかったばっかりに、舐められるという最悪な反応を目の当たりにすることになるのです。

 

では、具体的に、体験談を紹介していきます。

中には同じ体験をした人もいるかもしれませんし、これはヤバすぎだろ!と思うかもしれません。

 

どちらにせよ、ここから這い上がれるんだということを知ってもらえたらと思います。

反面教師にしてもらえれば、成長につながるはずです。

 

 

最悪な女性の反応

最悪な女性の反応を厳選して紹介していきます。

  • 踏み台にする女
  • 笑わない女
  • 大あくびをする女
  • 勧誘する女

の4本立てになります。

 

さっそくいってみましょう。

 

踏み台にする女

中学3年生の頃、人生で初めて、告白をします。

もちろん告白は失敗するのですが、裏に隠された事実を知った時に、絶望を味わいます。

 

僕の初恋と言っても良いその女の子は、スラッとした高身長で黒髪ロングサラサラ、常に良い匂いの女子でした。

きっかけは席替えで席が近くなり、仲良くなり始めます。

 

僕は女の子の優しさに心惹かれ、一瞬で好きになってしまいます。

仲良くなった時の、良い話をします。

 

あだ名をつけられたり、メルアドを聞かれたり、野球部の練習を覗かれたり。

モテる男しかされないと思っていた練習中に名前を叫んで手をふってくるあれも経験します。

 

また別の日には練習着姿の僕とばったり鉢合わせ、少し汗の染みている野球の帽子を奪って気にせず被ったり、今までにない女子との距離の近さです。

僕は携帯を持っていなかったので、家にあるパソコンのメルアドでその女の子とメールをしていました。

 

メールのやり取りももちろん初めてです。

そして何と、夏休みに部活を引退したら遊ぼうという話になります。

 

僕はこの遊びの日に告白をすることに決めます。

が、感情があまりに高ぶってしまった僕は、その遊びの日を前にメールで告白してしまいます。

 

この日を境に僕は絶望へと向かっていきます。

結果はもちろん振られます。

 

「なんで私なん?」「もっと他に良い人がいる」

意味がわからない言葉の羅列に戸惑いを隠せません。

 

遊びに関してはもともと二人で遊ぶ予定だったのが、2対2で遊ぶことにはなりますがそのまま遊ぶことになります。

もう一人呼ぶことになった僕は、ある男の子を提案します。

 

が、断られます。

そして別の男に変更し、実際に遊びました。

 

遊び自体は正直振られたショックで素直に楽しめず、あまり記憶がないまま夏休みも終わりした。

そして始業式の日。

 

当時仲良くしていたグループの一人の男が、皆に囲まれて何か話しています。

話を聞いた僕は衝撃を受けます。

 

その男は、夏休みの間に女の子と付き合い一瞬で別れたというのです。

付き合って一瞬で別れるのは中学生あるあるなので、触れませんが、その男というのが・・・・。

 

あの日遊んだ時に誘おうとして断られた男だったのです。

あの時疑問には感じたものの特に気に留めなかったあれは、やましいことがあったからだったんだとわかります。

 

当時、僕は優しくいじられキャラで話しかけやすく、そして取り込みやすい存在だったんだと思います。

そして、僕は、目当ての男と付き合うための、踏み台にされたのです。

 

せめて好きになりそうだったけど、無理になったとか、告白されたら冷めたとかならまだ良かったんですよ。

踏み台にされたということは、僕と仲良くなったのは「戦略」だったというのがキツかったんです。

 

優しいと思っていたその女子は、ただの戦略家で上っ面の優しさでした。

そんなことをする女子にも不信感はあります。

 

でもそんなにキツイことをしてもいい相手と思われるほどの、舐められた存在でいることが問題と言えるでしょう。

女子の性格は変えられませんが、僕の問題は改善の余地があります。

 

この時はまだ体験談で話した受け身の振る舞いが僕から抜けきっていない時でもあります。

そして、高校に進学するに当たって僕が行った対策というのが「喋りかけるなオーラ」を出すことで舐められない様にするというものでした。

 

笑わない女

喋るかけるなオーラを出した僕が高校で体験したこと。

それはふざけたことを言っても

笑わない女ばかりになった

ことです。

 

中学時代まで「優しさ」「ユニーク」を武器に人とコミュニケーションをとってきました。

しかし、「優しさ」を出すと舐められる。

 

なので、「喋りかけるなオーラ」を出すことで相手を威圧しようという策を講じます。

結果、中学時代せっかくの武器だった「ユニーク」が完全に封じられるのです。

 

ユニークとは言っても、面白い一言をぼそっというとかではなく、自虐的な笑いの取り方だった僕。

急に高校でもボケてもセンスがよくなるわけではありません。

 

喋りかけるなオーラを出す怖い奴が、自虐しても笑って良いのかわからないですよね?

たったそれだけのことです。

 

それに気づけなかった僕は、体験談①でも述べた様に沼にはまっていき、結果いまだに連絡をとる高校時代に出会った女友達はゼロという状態になっています。

 

高校卒業後僕は予備校に通うことになります。

体験談①では言いませんでしたが、2浪しているクズです。

 

浪人の途中に、受け身ではダメだと気がつき改善を始めます。

そして、その後の僕がぶつかった壁がまだあるんです。

 

大あくびする女

予備校に通い始めて少したった時に、モテキを読んだことがきっかけで受け身でいることはダメだと気がつき、僕は自分から女性に話しかける努力をする様になります。

 

予備校時代、2人の女の子に自分から話しかけました。

一人は自習室から出てきたタイミング、もう一人は駅から予備校までの道。

 

2人とも自分が見ていて可愛いと思った2人です。

残念ながら付き合うには至りませんでしたが、1人に関しては大学生になってからもちょくちょく遊んだりもしました。

 

この頃から女友達もでき始めます。

2年間の浪人生活が終わり、大学生になる直前。

 

当時同じく浪人をしていた女の子が仲良くしていた女子高生に興味を持ち始めます。

その子は浪人することに決まっていました。

 

そして、参考書を渡すことを言い訳に遊ぶ約束を取り付けました。

スタバか何かでお茶するだけの予定でしたが、僕にしては頑張っています。

 

しかし、ここで事件が起こります。

頑張って盛り上げようと努力するも、その女の子が大あくびをしました。

 

「眠い?」と聞くと

「今なんの話してたっけ?」と聞かれました。

 

完全に退屈そうにしていたのです。

女子ってわりと、退屈でも退屈じゃないフリをしてやり過ごすのが得意だったりします。

 

でもそんなことすらする必要がないと思われている、舐められ具合に唖然としました。

もちろん、盛り上げられない自分に問題がありますよ。

 

どうでも良いと思われていた挙句盛り上げられないとなって、大あくび+記憶喪失というあからさまな態度になったのだと思います。

こうして、2個下の女の子にすら相手にされないという結果で、はかなく終わってしまいます。

 

勧誘する女

これは女修行を開始していた頃によく起きたことです。

それは

アムウェイなどのネットワークビジネスに勧誘

されるというものです。

 

クラブや、ハブなどのバーや、JISなどの相席ラウンジなどに顔を出す様になっていた社会人になってからの話です。

女性との接触回数を増やすことには成功していましたが、仲良くなる女性がことごとく何かの勧誘に繋がるという悲しい時期がありました。

 

しかも、一緒に行ったイケメンの友達はそんなことは全くありません。

僕が先に進める女性は勧誘系ということが多かったんです。

 

共通していることは、喋りかけた時のリアクションが最初からよく、話が盛り上がります。

僕は最初、カモにされていることも知らずに、嬉しくて舞い上がっていました。

 

LINEの交換がいつもよりやりやすかったり、外に出てどこかお店に入る(連れ出し)も簡単だったりするのです。

でも仲良くなるに連れて、共通して感じることがあります。

 

相手のリアクションはいいけど、感触がない。

これは、僕特有かもしれませんが、あまりに自分の努力なく相手が僕に対して良いリアクションをすると、違和感を抱くんです。

 

そして、その後、アムウェイやら、何かのコーチングの先生だのにつながっていきます。

なぜこんな目に僕だけ合うのか?

 

それはおそらく自分から出る「優しさ」(=カモ臭)だと思います。

恋愛経験の少ない男性特有の、女性に媚びた優しさですね。

 

女修行をしていると、「女性の話を聞く」ことを鍛えるフェーズがくるはずです。

その時に、ただ同意するだけ、共感するだけでも十分女性の話を盛り上げることはできます。

 

しかし、女性は自分の軸がある男性を好みます。

なので、ただ「そうだね」「わかる」と同意するだけでなく、「これは〇〇だね」といった様に意見を言える様になる必要があります。

 

その上で相手に優しさを見せることで、女性は男性に魅了されるわけです。

 

では、ただ共感、同意するだけだとどうなるのでしょうか?

自分の意見を持たない中身のない男性だと見抜かれてしまうでしょう。

 

仮にそうじゃなかったとしても、勘違いされてしまう可能性があります。

それはもったいなくありませんか?

 

中身がない男性を女性が魅力に感じるわけがありません。

言いなりになってくれる男性を彼氏にしたい女性も少なからずいるかもしれませんが、あなたがいいなりになりたい性格でないならミスマッチですよね。

 

では言いなりになってくれる男性を彼氏にしたいと思っていない女性は、中身のない男性(カモになりそうな男性)をどう扱うでしょうか?

女性の人間性が素晴らしければ、あなたと特別関わる必要がなければ何もなく終わりです。

 

そうでなければ、あなたは残念ながら女性の都合の良い様に利用されます。

そうです、アムウェイなどのネットワークビジネスをやっている女性とあなたは相性バッチリ。

 

まんまと勧誘されるというわけです。

女性はあなたが思っている以上に、どうでも良い男性に対して冷酷なんですよね。

 

 

以上の様な、反応を受けてきた僕は、一体どうやってそんな状況から抜け出したのでしょうか?

 

抜け出すための方法

それは

女性に媚びない様にする

しかありません。

 

女性と男性と分け隔てて接するからダメだったんです。

女性も男友達と同じ様に接します。

 

もしあなたが男友達を適当に扱っているなら、シンプルに人付き合いを見直す必要があるかもしれません。

でも、男友達を普通に大事にしているというなら、同じ様に女性ともフランクに関わってみましょう。

 

女性に媚びるタイプの男性は案外女友達が多い可能性もあります。

そういった男性の悩みは、「男として見てもらえない」ではないでしょうか?

 

そんな男性も同じ様に、女性を男友達と同じ様に扱ってみましょう。

そうすることで、女性に媚びた変なキモさは出なくて済みます。

 

間違ってはいけないのが、冷たくあしらうとかそういうことではありません。

女性だからと言って遠慮せずにコミュニケーションをとりましょう。

 

そんな中で、男の魅力を見せることができると、女性はあなたを好きになってくれます。

そうすれば、次のステージに進むことができますよ。

デートやLINE成功の秘訣

デートやLINEで好感触を得るには、テストステロンが重要です。

テストステロンはモテホルモンとも言われる男性ホルモンの1種で、この数値が高い男性を、女性は好意的に捉えることがわかっているからです。

「テストステロンが高い」=「男らしい」です。

今までナヨナヨした自分女々しい自分に嫌気が差しませんでしたか?

そんな悩みもテストステロンを身に着けることで、解消されます。

このサイトで、デートやLINE成功とテストステロンの関係について記事にまとめたので、是非読んでみてください。

テストステロンについて

並行して女修行は必ず行うようにしてください。

女修行というのは、生身の女性と会ってコミュニケーションを円滑に取れるようにすることです。

初心者にオススメなのは、マッチングアプリですね。

他に女慣れ修行を行いやすい場としては、Hubやスイッチバーなどのスタンディングバーと、相席が補償されている相席居酒屋や相席ラウンジなどがあります。

しかし、スタンディングバーはライバルも多いため難易度が高く、相席が補償されているお店は時間が経てば経つほどお金がかかるので、初心者にはコスパが悪くなります。

ですので、マッチングアプリだとライバルとの競合も少なく低価格で最大限遊べるのでオススメなんですよ。

あとは、アプリ選びとプロフィール画像設定、そしてファーストメッセージさえミスらなければOK

その方法については以下に記載しているので、興味が湧いた方は目を通しておくと役に立つ時がきます。

マッチングアプリ攻略法

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