まだまだ自分はデート不慣れだな〜と自覚している場合は
です。
それは例え、「デートの下見をしている男なんて〜」と女性メディアの男性向け記事で書かれていたとしてもです。
確かに下見をしている男性を頼りない、情けないと感じる女性がいるのもわかります。
しかし、デートに不安を感じている男性はそれ以上に不慣れな場所で頼りない、情けない匂いがプンプンしていることでしょう。
女性はそういう自信の無さを、本能的に感じ取ります。
なので、下見をしたことなんて一切言わずに、黙って努力をすればいいんですよ。
メリットとしては
- 店まで迷わず堂々とエスコートできる
- 料理の質や量の確認ができ予算も検討がつく
- お店のサービスの質も確認できる
があります。
今までデート中に、道に迷ったことがあったり、全然美味しくない店だったり、店員さんの態度が悪かったり、店の雰囲気に圧倒され緊張したりといったことがあったのであれば、下見を実行してみることをおすすめします。
下見をする様になれば、
- 確実に女の子をリードできる
- お店で失敗がなくなる
- 余裕をみせつけることができる
様になりますよ。
下見をするメリットを詳しく解説していきますね。
Contents
デートの下見をするメリット
デートの下見をするメリットは
- 店まで迷わず堂々とエスコートできる
- 料理の質や量の確認ができ予算も検討がつく
- お店のサービスの質も確認できる
があります。
デートでは女性をエスコートしなければいけません。
やはり、リードしてもらいたい女性が多いですからね。
しかしあなたがデートに不慣れで、次に待ち受けるデートに不安しかないと言うならば、恐らくあなたは満足に女性をリードできず女性は物足りなさを抱くことになるでしょう。
そうなることを防ぐためには、絶対に下見をしておいた方がいいです。
次のデートで迷わず女性をお店まで連れて行くことができますか?
もし迷う恐れがあるなら、店までの道だけでも確認をした方がいいでしょう。
食べログで調べただけのお店で味や量、価格に満足できそうでしょうか?
実際に行くと思ってたのと違うということは往々にしてあります。
サービスも同様でしょう。
女性が不信感を抱く様な店員の接客態度よりも、気持ち良くなるサービスをしてもらえた方がいいに決まっています。
もしあなたが、いずれかに不安があるなら、潔く下見にいきましょう。
下見は恥ずかしいかもしれませんが、女性の目に映る下見した後のあなたはかなりカッコよくなっていますから。
下見をしていることを女性が知ったらどう思うだろうとか考える必要がありません。
それが例え不評であったとしてもです。
女性から不評でも下見すべき理由
女性からデートの下見をするという行為がダサいと酷評されていたとしても、あなたがデートを成功させるためには「自信」を手にする必要があるからです。
しかも、あなたが下見していたかどうかをどうやって知ることができるんでしょうか?
女性は圧倒的な自信を持っている男性を魅力に感じる傾向があります。
自信と余裕は似ていて、自分に自信がある人でもオドオドしていると余裕がなさそうに見え、自信のなさを感じます。
そして、そのオドオドの察知能力もまた女性は鋭いです。
能力の低そうな男性(自分にとって)を本能的に避ける様に体ができているんですよね。(生理的に無理という言葉があるのも頷けます)
狩猟時代、人間は能力の高さが生死に直結していました。
自分の身を守り、祖先を守るためには、優秀な男性と一緒に過ごさなければならなかったのです。
あなたがデートに不慣れということは、女性を扱うことに関して能力が低いことになります。
「異性の扱いが下手」=「子供にもその影響が出て祖先が残らない」と本能的に捉えるんですよね。
例え誠実な男性が好きでも「異性の扱いが下手」=「誠実」とはなりません。
つまりは、早急にデート中の余裕、自信を手に入れるためにも、下見をしなければならないんです。
そして下見をしていたことは、墓場まで持って行くか、付き合ってからオープンにしましょう。
付き合ってからの「あの時こうだった」というトークは最高に面白いですよ。
では実際に下見に行くとなったら、どの様にすればいいのか?
男女どちらを連れて行けばいいのか?を具体的に解説しますね。
下見は男女どちらと行けばいい?
下見をする時の方法としては3パターンあります。
- 男友達と行く
- 女友達と行く
- 男女グループで行く
詳しく解説していきますね。
デートの下見に男友達と行く
一番手取り早いのは、仲の良い男友達と二人で行くパターンですね。
もちろん複数でもいいですよ。
先に種明かししておくと、僕の仲の良いグループでの飲み会は絶対に誰も行ったことがなくて今後デートで使えそうなお店をチョイスすることがルールになっていますよ。
そうしておけば、無駄にお金を消費することなく、お店の下見ができますからね。
なので、定期的に男友達と飲み会を開いているなら、自分が幹事にでもなって、自分が気になっているお店をチョイスするようにしましょう。
しかし、それも難しい人もいますよね。
そうなってくると、やはり、仲の良い男性と二人で行くのがおすすめかなと思います。
男二人で行くにはちと気まずいなというお店なら、次に解説する女性と行くパターンがいいでしょう。
二人で行くなら、正直女性の方がいいです。
デートの下見に女友達と行く
女友達と行くことで、本番さながらに店にいくことができるのと、店の感想など率直に女性目線で意見をもらうことができますよ。
女友達と二人でご飯に行くことになったときに、行ってみたいと思っていた店をチョイスして反応を見るというのはめちゃくちゃ使えます。
ただ、仮に「彼女」とのデートで下見をするのに女友達と行くというのは不義理なので避けた方がいいかもしれませんね。
あくまでも付き合っていない女性とのデートに備えてです。
しかも他の女と遊んでいるという余裕もまた、当日の自信に滲み出ると女性は魅力を感じてくれます。
これは他の女性からも人気があるということは、優秀だと感じる女性の本能があるからですよ。
中学時代なんかに、一人の男がいろんな女性と付き合っては別れ、付き合っては別れを繰り返していませんでしたか?
これはまさにこの本能が原因だと結論づけることができます。
デートの下見に男女グループで行く
デートの下見に男女グループで行くことで、二人でご飯に行ける女友達がいない男性でも女性の意見を聞くことができますよ。
これは会社やアルバイトの飲み会や、サークル、合コンなどで頑張って幹事を勤めてこの機会を手にしましょう。
こうした飲み会が定期的に開かれているなら、定期的に新たな良さげなお店が見つかるということになりますね。
この様に自分の飲み会のチャンスを生かして下見をすることで、無駄にお金を消費することなく、お店のレパートリーが増やせますよ。
結論としては、下見は下見として行くというよりも、別の食事の機会を下見として利用するのがおすすめですね。
デートの下見まとめ
自分はデート不慣れだな〜と自覚している場合は
です。
メリットとしては
- 店まで迷わず堂々とエスコートできる
- 料理の質や量の確認ができ予算も検討がつく
- お店のサービスの質も確認できる
があります。
下見をする様になれば、
- 確実に女の子をリードできる
- お店で失敗がなくなる
- 余裕をみせつけることができる
様になりますよ。
下見をする時の方法としては3パターン
- 男友達と行く
- 女友達と行く
- 男女グループで行く
があります。
自分にあった方法で下見を行いましょう。