デート後のLINEは男女どちらから送るべきなのでしょうか?
デート後のLINEは男から送れ!!
これが結論です。
メリットとしては
- 感情が伝わりやすい
- デートを楽しかった記憶で終わらせられる
- 女性からしても嬉しい
などがあります。
モテる男性は女性が喜ぶことを恩着せがましい態度一切なしにできるんですよね。
おそらくあなたも送らないといけないけど、何て打てばいいなだろうと悩んでここにたどり着いたんですよね?
デート後に自分からLINEを送るのが苦手な人やモテる男のLINEの方法が知りたい人、女性からお礼のLINEはすべきだと思っている人は参考になる内容になっていますよ。
さてさて、男の恋愛秘伝を伝授いたそう。
- デートを最後の最後まで楽しくもてなす
- 本当にモテる男の振る舞いを身に着ける
ことが可能になりますよ。あと5分で!
サクッと読んじゃってください。
モテ男はデート後即LINE
モテ男はデート後即LINEを送ります。
デートが一通り終わった上での「本気感」「大事にしている感」を伝えるのに一役買っているんですよね。
だって仮に、あなたが女性だったとして、ある男性ととても楽しい時間を過ごすことができたとします。
男性に対して「好き」という気持ちが芽生えてきているのに、デートが終わった後放置されたらどんな気持ちになりますか?
「もちろんお礼のLINEはこちらからさせてもらうつもりだけど、、、。もしかして本気じゃなかったのかな?」と心配になりそうじゃないですか?
また逆に、相手の男性を「好き」という気持ちには至ってなかったとしても、男性からデート後にLINEが来て「うざい」と思うことはないんではないでしょうか?
もしあなたが「うざい」と思われそうだと心配しているなら、それは女性心理をわかっていなさ過ぎるか、LINEの内容に何か問題がある可能性がありますよ。
次章以降で女性心理や、LINEの例文は具体的に解説していきますが、ここで最後にデート後に送るLINEの内容の方向性だけ伝えておきます、
男性から送るLINEの方向性は
- 女性を気遣う言葉
- デートの感想(もちろんポジティブな)
です。
これ以上でも以下でもなく、この2点だけを徹底してLINEのメッセージを作成しましょう。
これだけで、十分相手に気持ちが伝わりますし、相手は嬉しい気持ちになります。
そして何よりもうざいと思われる恐れもない内容です。
うざいと思われるか心配している方は、おそらく自分のことだけを考えたメッセージを送っているのではないでしょうか?
- 自分の気持ちが伝わって欲しい
- 次のデートに誘いたい
- 相手の反応が知りたい
などなど。
確かにこれでは、女性が素直に嬉しいと受け取れない可能性があります。
では、即LINEを送る本質的な部分を解説していきます。
女性のお姫様心をくすぐれ
デート後LINEを即男側から送る理由は
です。
女性は常にお姫様でいたいと思っています。
「私サバサバしているから」という女性も女性らしく扱われることに心の奥底では気持ち良さを感じています。
例えば、女性はディズニーが好きですよね?
物語が素敵なこともさることながら、必ずと言って良いほど「プリンセス」が主人公として登場することも特徴的です。
自分をプリンセスに重ねて「あぁ私もこんなことされたら嬉しい」と女性特有の共感力で楽しんでいるんですよ。
つまりどういうことかというと、女性は心のどこかで「お姫様」の様に扱われたいと思っているんです。
とにかく、大切に大切に扱われたいんですよ。
自分の身を犠牲にしてでも自分のことを思ってくれることに魅力を感じるんです。
ということはつまるところ、とことん「女性のため」になることを追求しなきゃいけなんです。
そうなると、女性にとってデートの帰り道
- デートに誘われたり
- 気持ちを伝えてくれたり
- 自分の反応を確かめようとしている
ことにお姫様心をくすぐられるでしょうか?
もっと大切なことがあります。
- 気をつけて帰って欲しいこと
- 自分との時間を楽しく過ごせたこと
これを知れることで、女性は大切に扱われていると感じ「お姫様心」を感じるんです。
では次に具体的な例文をいていきましょうか。
デート後に送るLINEの例文
デート後に送るLINEの例文は
気をつけて帰って!
たった2行で伝えるだけで大丈夫です。
「え?それだけでいいの?」と思うかもしれませんが、男性側から送るLINEで3行以上の長いLINEを送る必要はありません。
素っ気ないからこそ伝わってくる優しさに、より大切にされてる感を抱くんです。
優しいだけの優しさには優しさを感じないんですよね。
それでは実際に女性とのやりとりをお見せします。
シンプルですよね。
絵文字は相手に合わせて使い分けましょう。
相手が普段LINEに入っている絵文字を使っているなら真似してそれを使えばOK
顔文字を使っているなら顔文字といった感じで合わせればOKです。
今回に関してはよくぴえんの顔文字🥺が多用されている子だったのでこちらもそれを使った感じですね。
因みに向こうが本気で心配してくれている時に🥺を使うと向こうは心理的に本当に心配してくれているんだと感じます。
こちらは細かい文面は異なりますが、内容は同じですね。
同じく顔文字を使う女性だったので、😊を使用して送っていますね。
相手の女性は、何か気にかける時優しく微笑みかけている絵文字を使用していたので同じ様に使っています。
仮に相手の女性の使う絵文字の傾向まではわからなければ、自分自身がどうしているかを優先して送ってOKです。
こんな感じでお礼メールはすんなり送ればいいいです。
そして、送るのは解散して30秒以内。
まだいまいち言っていることがわからない方も、とにかく女性より早く例文の様なLINEを真似して送ってみましょう。
状況がよくなることはあっても、悪くなることはありませんから。
そしてまだ、俺は女性からすべきだと思っている人は、是非次の章を読んで見てください。
お礼は女性からするべき?
お礼は女性からすべきと思っているなら
んですよね。
あなたが本当に楽しいデートを演出することができ、女性を楽しませることができ「奢ったり」「車を出したり」したのなら、女性からお礼をするべきと思いますよね。
これに関しては僕ももともとそうだったし、今でも気持ちはめちゃくちゃにわかります。
ただ、そこまで女性が「男性に楽しませてもらった」と感じていたら、「礼儀のわかっている」女性は100%お礼のLINEはしてくれるでしょう。
しかし、送ってくれるのは人として送っているのであって、女性として好意があって送っているのではありません。
となると、女性から来るLINEには何のプラスもない可能性があるんです。
むしろ、相手の女性からLINEがないということは、その女性がよっぽど「礼儀知らず」でない限りは「あなたの力不足で楽しませることができなかった」ということです。
お礼するに値しない心理状態でデートが終わっているということです。
そういう女性をスクリーニングしたいという願望がない限りは、女性からのLINEを待つことにメリットはないと思います。
もしあなたが、普通に相手に気持ちがあるのに、女性からのLINEを待って気持ちを確かめていたと言うなら、それは意味がないのでやめましょう。
先ほども言った様に「好きだから」お礼するのではなく、「人として」お礼をするだけだからです。
しかも相手からLINEが来てあなたが返信をしても、後手に回ってしまっており、「ありがとう」とか「気をつけて」と返信しても言葉の力は半減以下になります。
それは相手のメッセージに対する返事になるからです。
年賀状で考えてみましょう。
お互い三ヶ日に年賀状が届いたら、自分の気持ちで送ったとわかりますが、1月3日以降に届いたらこちらからの年賀状が届いたから返信してきたと思いますよね。
その言葉には、本来の力から一部削ぎ落とされ、建前に力が使われているんです。
理系の人なら質量保存の法則をイメージしてもらえればわかりやすいでしょう。
スマホの電池は「化学エネルギー」として蓄積され、使用する時に「電気エネルギー」として使用できますが、電池が熱くなることで一部「熱エネルギー」になりますよね。
すると本来10あった化学エネルギーは質量保存の法則で熱エネルギーに2使われたなら、電気エネルギーとしては8しか使われないことになります。
言葉の力にもそれがあって、本来ありがとうには「お礼エネルギー」が10あるのに、返信でありがとうを言うことで、「建前エネルギー」に8使われて「お礼エネルギー」としては2程度の効果になって届きます。
女性にとっては素直にお礼が来たというよりも、私がお礼をしたから相手もしてくれた(建前)と受け取る割合が多くなってしまうんですよね。
例えが続きましたがLINEの話に戻ります。
あなたは「あれもこれもしてやったのにLINEまで自分から送って、相手からの返信を待つのは嫌だ。だってそれだと相手は自分の気持ちではなく、こちらがお礼をした建前で言ってる様に感じるから!!」と思っていて自分からお礼がしたくないのでないでしょうか?
それをしてしまうと、相手はあなたからからお礼の返信が来ても、「私からのお礼の返信で建前で言ってる」と感じることになります。
あなたは自分が味わいたくない気持ちを相手には味あわせますか?
女性は「お嬢様心」をくすぐられる必要があるというなら、そこはあなたが犠牲になって女性に気分の良さを与えるのが得策と言えるのではないでしょうか?
デート後のLINEの極意まとめ
そうすることで、女性の「お姫様心」がくすぐられ、大切にされていると感じるからです。
では男性から送るLINEの方向性はというと
- 女性を気遣う言葉
- デートの感想(もちろんポジティブな)
に気をつければOKです。
具体的な例文はこちらの2つ。
【具体例①】
【具体例②】
女性にお礼のLINEをしたくなければしなくても良いですが、しないことにメリットは一切ありません。
LINEをしたくない理由はなんですか?
「あれもこれもしてやったのにLINEまで自分から送って、相手からの返信を待つのは嫌だ。だってそれだと相手は自分の気持ちではなく、こちらがお礼をした建前で言ってる様に感じるから!!」
こんな風に思っているなら、一度こう考えてみましょう。
女性からお礼のLINEをした場合、女性はあなたからからお礼の返信が来ても、「私からのお礼の返信で建前で言ってる」と感じることになるのではないか?
あなたは自分が味わいたくない気持ちを相手には味あわせようとしている可能性があります。
女性は「お嬢様心」をくすぐられると喜びます。
そこはあなたが犠牲になって女性に気分の良さを与えるのが得策と言えるのではないでしょうか?
女性から送るべきと思っていた男性もたくさんこの考えを知って自分から送る様になっていますよ。
この記事を読んだ記念にあなたも、女性とのデート後に自分からLINEを送る様にしてみましょう。