二軒目のデートにおすすめなスポットは
です。
過去に二軒目選びに困ったり、相手との話はいつも盛り上がり二軒目まではいけるのに、付き合ったり体の関係には至らないといった人は知識を入れておくといいですね。
二軒目選びが失敗すると相手との関係が深くならない(友達フォルダに分類される)などの弊害があり、あなたの目的が達成しづらくなりますよ。
二軒目にいければどこでも良いというわけでもないのです。
逆に言えば、二軒目選びがしっかりできるようになれば、相手との関係もあなたが望む通りに形成できる可能性が高くなりますよ。
- 付き合える
- セフレにできる
- ワンナイト達成
など。
今まであなたが喉から手が出るほど手に入れたかったものではありませんか?
新しい自分に出会えるのも、もうすぐですね。
Contents
デート二軒目はどこいけばいい?
デート二軒目におすすめしているのは、親密度を増すのに最適な話しやすいバーです。
一軒目のお店では(初デートは特に)、お互い探りあいで緊張もしたでしょうし、当たり障りない会話が続きますよね。
付き合う前とかセフレの関係になる時ってある程度相手を魅了している状態になっていると思うんですね。
その状態に持っていきやすいのがバーなんです。
とは言え、親密度を増すのに最適なバーってどんなだよって思いますよね。
特徴は
- 一軒目よりも薄暗い
- カウンター席で近い距離で座れる
- 周囲の声がうるさくない
- 程よく別のお客さんがいる
です。
わかりやすい例を伝えると、相席ラウンジで有名なJISの店の雰囲気なんかはイメージに近いですよ。
詳しく解説していきますね。
一軒目よりも薄暗い
暗すぎると相手に恐怖感を与えてしまうので、相手の顔ははっきり見えないけど表情くらいはわかる薄暗さのお店が良いです。
暗い場所だと男性の会話量が多くなるという研究結果もあるので、そもそも場を有利に回せるようになるんですね。
また、暗さがちょっとした「ドキドキ感」を生み出してくれるので、いわゆる吊り橋効果が期待できます。
吊り橋効果というのは、吊り橋を一緒に渡り、緊張するシチュエーションを体験することで、ドキドキの正体が吊り橋ではなく恋愛感情だと勘違いしてしまうことですね。
しかし冷静に考えて、その吊り橋が高さ500mのところにあってめちゃくちゃ揺れていると、もはや吊り橋を渡ろうともならなくないですか?
暗すぎるのはそれと一緒なので、避けましょう。
薄暗さは味方になってくれます。
カウンター席で近い距離で座れる
カウンター席で隣同士に座れるお店をチョイスしましょう。
親密度を稼ぐには、男性であってもボディタッチなどのスキンシップを取れるのは有効ですよ。
実際一軒目も本当はカウンター席に座れると良いのですが、中にはテーブル席のお店をチョイスしていた場合もありますよね。
その場合はなおさら、二軒目でカウンター席をチョイスする意味がでてきますよ。
しかもカウンター席だと、直接顔を見なくても良いので、緊張していてもバレづらいです。
相手には距離の近さから緊張感を与えることができるので、これも薄暗さ同様吊り橋効果が期待できますね。
周囲の声がうるさくない
仮に一軒目に少しガヤガヤしているお店をチョイスしていたならなおさら、周囲の声がうるさくないお店をチョイスすると雰囲気がよくなりますよ。
大衆居酒屋でなければ、下品な声が聞こえてくることはないと思いますが、隣との距離が近いと、お互いの声がかき消されたりもしますもんね。
周囲の声がなく、静かすぎるとそれはそれで落ち着かない感じになるので、お洒落な音楽が流れいるとなおよしですね。
あなた自身も、他のお客さんの迷惑にはならないくらいの声量で、ゆったりと低いトーンではなしましょう。
子供に話しかける様な優しい口調でも十分に聞こえるくらい周囲が静かというのが目安になります。
二人の会話に集中できる様なお店がベストです。
程よく別のお客さんがいる
全くお客さんがいないのも、それはそれで女性に不安感を与えるので、程よくお客さんがいるお店をチョイスしましょう。
先ほども言った様に、他のお客さんの声がうるさい状況は避けたいです。
なので、理想の状態としては、基本お店の音楽が聞こえてきて、ざわざわっと周囲で人が話しているのが聞こえてくる感じですね。
時折笑い声が大きく聞こえてくるくらいのイメージでいいでしょう。
思わず小声で話してしまう様な、誰も知らない人同士が乗り合わせたエレベーターや、満員電車の静けさは避けたいですね。
逆に学校の教室や大衆居酒屋の様な、騒いでいる人でうるさい状況じゃムードを壊されるので避けたいです。
二軒目は親密度を増すのが目標
なぜここまでして雰囲気を作るのか?
それは相手の女性との親密度を増していく必要があるからです。
しかも、ただ友達として仲良くなるのではなくて、異性として魅了しなければなりません。
そうすれば告白の成功率もあがるでしょうし、ホテルに誘うのにも繋げやすくなります。
もちろん、その様な親密度に持っていけるのは「トーク」次第といったところかもしれませんが、雰囲気作りに適したお店はトークの流れを作るのにお一役買ってくれます。
逆にガヤガヤしてうるさいところで、過去の恋愛の話を喋ってもらっても、良いムードには結びつかない感じがしませんか?
周囲の目も気になりやすいですが、バーなら逆にムードを作りにきたお客さんばかりなので、他のお客さんも自分たちの世界に浸っています。
なので、親密度を増す以外にやることがないと言ったほどの整った環境なんです。
具体的な二軒目おすすめスポット
過去僕や他の男性陣が二軒目に行って親密になれたおすすめスポットを紹介しますね。(バーは除きます)
全部で3つ。
- カラオケ
- 映画
- ネットカフェ
カラオケ
歌をメインにするよりかは、イチャイチャする流れで使用できると理想的な場所です。
歌好きだと、歌いたい欲が勝ち、ムードを作るよりも歌うことに本気になってしまうというリスクもありますが。
特にお互い歌好きだと、リスクは高くなりますね。
付き合いたいと思っている女性であるなら、盛り上がるのも悪くはないです。
「緊張してあまり話せなかったけど、歌は得意!!」ならアピールにもなります。
しかし、女性が歌を謳うのがあまり好きではないなら、無理に連れて行かないようにしましょう。
映画
会話を持たせるのが苦手なあなたは、映画がおすすめです。
緊迫感のある映画を見ることで、吊り橋効果のように、あなたと過ごしていることにドキドキしていると勘違いしてくれる可能性もありますからね。
ただ、もし一軒目でそれなりに話が盛り上がっていて、二軒目でさらに親密なムードもつくれそうならわざわざ映画を狙わなくても良いかなと思います。
どちらかというと、女性が苦手な人ぬおすすめの二軒目スポットですね。
終わったあとに、共通の話題で盛り上がれるのも良いところ。
それをきっかけに距離を縮められますよ。
ネットカフェ
最近は個室のネットカフェもあるので、自宅のようにくつろいで過ごすことができますよ。
インドアな相手なら、喜んでくれるでしょう。
ただ、ネットカフェに誘うのはハードルが高いですよね。
会話の流れとしては、話題になっている配信系の番組や、鬼滅の刃をネタにするのがいいでしょう。
具体例としては
Amazonプライムなら「バチェラー」「ドキュメンタル」
ネットフリックスなら「梨泰院クラス」「今際の国のアリス」
など。
デート二軒目の選び方まとめ
デートに最もおすすめなスポットはバーです。
理由は、二軒目にあると嬉しい要素が揃っているからですよ。
- 一軒目よりも薄暗い
- カウンター席で近い距離で座れる
- 周囲の声がうるさくない
- 程よく別のお客さんがいる
二軒目はとにかく親密度を増すことで、相手を異性として魅了する必要があるんですね。
バー以外のおすすめスポットは
・カラオケ
・映画
・ネットカフェ
自分にあった二軒目をチョイスしましょう!