次のデートまでのLINEは
です。
てかむしろモテ男は「目の前のこと」に集中しているので、デート中は相手を全力で楽しませますが、LINEは適当です。
そして女性はそんな男性に、心躍らせるんですよね。
LINEは得意だからガツガツしてでもデート当日は無口だった人や、LINEで話が盛り上がりすぎてデート当日に話すことがない人、シンプルに前回のデートから次のデートまでのLINEをどうすればいいかわからない人には参考になる内容になっていますよ。
もちろんこの記事では、そんなキモさを払拭しモテ男に生まれ変われる方法が書いてあるので
- 最高のデートに繋がる
- 付き合える
- セ○クスできる
- セ○レになる
- ワンナイトできる
といった未来が待っていますよ。
それでは詳しく解説していきましょう。
次のデートまでのLINEの内容
次のデートまでのLINEの内容を話す上で
のは前提になります。
現時点で次のデートの予定が立っていない場合はまず、次のデートのお誘いをしましょう。
本当は前回のデートのタイミングで次の予定は決めておいて欲しかったですが、今それを言っていても仕方ないので今から誘いましょう。
いきなり誘ったらダメかなと不安になるかもしれませんが、問題ありません。
ちなみにデートの予定を立てられなくてだらだらLINEを続けるのはやめましょう。
そのうちLINEが返ってこなくなりますよ。
では、次のデートの予定に誘っている前提に立った上で
ようにしましょう。
基本的には相手からきた内容に返すだけでOK
シンプルにこれだけは共有しときたい(前回のデートで猫の話で盛り上がって可愛い猫の動画を見つけて女性にも癒されて欲しい)と思った場合以外は自分の話をする必要はありません。
んー、何か調整が難しいなと感じた場合は、連絡をする頻度を減らせばOKです。
難しく考えず、ちゃんと時間がある時にだけ返すとかで大丈夫ですよ。
ただ前回のデート前はめちゃくちゃLINEしていたとしたら、いきなり返信を遅くするのは少しためらいがありますよね。
その場合は、○日(次のデートの日)の前日くらいまで、「ちょい忙しいかも」とだけ伝えておきましょう。
ただ不安を煽るという点で、「ちょい忙しいかも」というフォローは相手の不安が和らいでしまうため、ためらいとグッとこらえて頻度を下げて後から忙しかったと言い訳しておくだけでも十分効果的です。(その時に「数少ないLINEがわりと楽しみで生きてた」と目を見て伝えると効果抜群)
後からいくらでも良い様に伝えることができますからね。笑
ただ、あまりにスルーしすぎて、既読スルー、や未読スルーが継続すると次のデートをドタキャンされる可能性があります。
その様なことは防ぐために、他に気を付けるべきことがあります。
まず、今までに伝えていた気をつけるべき点は
- 自分からLINEしないこと(お礼のLINEは男から)
- LINEは適当に、もしくは頻度を下げる
があります。
上記以外のポイントとして、「電話」と「前日確認」を駆使するようにしましょう。
電話はどちらでもいいですが、前日確認は超重要です。
まず電話ですが、前回のデート直後に一度電話を挟むのはおすすめ。
あとはあまりにLINEが素っ気なさすぎて相手のテンションが下がってる?と感じた時など。
デート直後にかけるのは、デート楽しくてその後も電話で盛り上がって楽しい!!と喜びをなるべく高めるためです。
その後落とすのが目的なので、テンションが下がってる?と感じない限りは、こちらから電話しなくても良いです。
相手のテンションが下がりすぎると、デートドタキャンに繋がるのでリカバリーしておきましょう。
長電話は必要ありません。
あくまでも駅から家までなどの隙間時間にかけましょう。
寝落ち電話などの長電話は禁止です!!
次に超重要な前日確認ですが、女性はドタキャンをする生き物です。
特にこちらのLINEが素っ気なさすぎると感じテンションが下がって、「あなたが脈なしなら私がもっと脈なしになってやる」というスタンスに切り替わっていく可能性があるんですよね。
それを避けるために前日や前々日位のタイミングで、当日めちゃくちゃ楽しみという気持ちを伝えると女性の気持ちを高めておきましょう。
それと一緒に改めて集合場所や、集合時間、お店によっては服装で気をつけないといけないことを(座敷ならスカートは避けたいと思う女性がいるので)伝え、予定も問題ないか確認しておきましょう。
なぜ送らなくて良いのか?
なぜ無理して送らなくても良いのかというと
- LINEで不安にさせてデート中に気持ちを爆上げさせるため
- そもそもLINEは減点方式で続けてもメリットがないから
という理由があります。
不安を煽るというフレーズは前章でもちょくちょく伝えていました。
なぜ不安にそんなにもこだわるのかというと、女性の「好き度」は「不安と喜びの絶対値」だからです。
しかも不安も喜びも慣れがあるので、常に新鮮である必要があります。
新鮮さが失われると、不安も喜びも薄れるので絶対値がゼロに近づいていく、つまりマンネリですね。
だから女性にとって新鮮で刺激的な体験を与えてくれる男性がモテるのは、常に「不安と喜びの絶対値」が大きいからなんですね。
「不安と喜びの絶対値」 =「刺激」とも言うことができますね。
また逆に優しいだけの男は、優しいがために不安も喜びも与えられず、絶対値が限りなく「ゼロ」に近い。
だから残念なことにモテません。
ただし、絶対値が「ゼロ」は、ある意味安定でもあるので、付き合ってからや結婚してからのお互いの関係性や家族の関係性としては「幸せ」に繋がる場合もあるかもしれません。
どちらにせよ、今付き合う前の段階のあなたは、いかに不安にさせ、いかに喜ばせるかを考えましょう。
またLINEは減点方式という話を本サイトではよくしています。
どういうことかというと、いかに相手にアピールするかではなく、いかに相手にダメな部分を見つけ出されないかが重要になってきます。
長々とLINEをすることで、ボロが出てしまう可能性も高めてしまうことになります。
LINEがめちゃくちゃ得意なんです!!という方は別ですが、無駄にLINEを続けず、次のデートの予定が決まっているなら、むしろ次のデートをいかに楽しませるかを考えてLINEの返信頻度は下げて、減点されないようにしておきましょう。
具体的なLINEの方法
具体的なLINEとしては
- お礼のLINE
- デートの約束(前回のデートでしていなければ)
- 電話(必要であれば)
- 適度に返信(LINEが続くようなら)
- 前日確認
といった流れになります。
お礼のLINEはデートが終わってからすぐします。
その日相手が家に着くまでは気にかけてLINEを続けましょう。
この時まだデートの約束をできていなかったら、帰り道の間にしてしまいましょう。
デートの予定を立てるか立てられる見通しまで立ってから初デートの日を終えられると理想ですね。
翌日以降、「今度楽しみにしてる!」で終わらせてもいいくらいです。
LINEが盛り上がっていなければ、無理に盛り上げようとしてもボロが出るだけかもしれないですし、そもそも盛り上がってない事実が減点対象にもなります。
盛り上がってもないLINEをながなが続けるのだけは絶対にやめましょう!
LINEを一切しないもしくは、適度にLINEを続けたあと、2回目のデートの前日くらいに集合場所などの詳細を伝えましょう。
前日の時間が遅いと向こうの寝る時間によって支障が出るので、前々日の夜から前日の正午くらいには送るようにしましょう。
これが守れれば、次のデートまでのルールはバッチリです。
次のデートまでのLINEまとめ
次のデートまでのLINEは
です。
ただし
のは前提になります。
デートが終わってから次のデートまでの具体的なLINEとしては
- お礼のLINE
- デートの約束(前回のデートでしていなければ)
- 電話(必要であれば)
- 適度に返信(LINEが続くようなら)
- 前日確認
といった流れになります。
なぜ無理して送らなくても良いのかというと
- LINEで不安にさせてデート中に気持ちを爆上げさせるため
- そもそもLINEは減点方式で続けてもメリットがないから
という理由があるからなんですね。