付き合う前のデートで成功率を高めるために男が最も気をつけるべきことは
女性をとにかくたのしませる
【2回目のデート】
女性に男としての強さを見せる
【3回目のデート】
その女性にしか見せない弱さを見せる
です。
女性を虜にするのには流れが重要なんですよね。
もちろん、見た目の話や、会話の盛り上がりも重要ですが、今回紹介する最低限に絞ったポイントを抑えてデートするだけで成果がガラッと変わってきます。
今までデートにありついても手応えが掴めなかった男性や、いつも脈ありか判断できずに何回もデートを重ねてしまいしまいには自然消滅していた男性など、参考になる内容になっていますよ。
読んで実践してもらえれば、女性の食いつきがこれまでとは圧倒的に変わってくること間違いなしです。
- 食いつきがよくなる
- 脈ありと判断しやすくなる
- 告白して成功する
- 彼女になる
- セ◯クスにありつける
そんな未来がもうすぐそばまできています。
Contents
付き合う前の初デート成功のコツ
付き合う前のデート成功のコツは
女性をとにかくたのしませる
【2回目のデート】
女性に男としての強さを見せる
【3回目のデート】
その女性にしか見せない弱さを見せる
を意識して会話することです。
それぞれについて詳しく解説していきます。
【1】女性をとにかくたのしませる
初デートは女性をとにかく楽しませてあげることを意識しましょう。
ただ、こう言うと「面白いことを言わないといけない」とか「頑張って興味のある話をしないと」と勘違いする男性がいます。
女性を楽しませることの一番大切なことは
です。
女性の話を聞いて、大きくリアクションしたり、共感して話を盛り上げましょう。
たまに相手のことをいじったりもしながら、とにかく相手が主役だと思って話をします。
全く面白いことを言う必要はありません。
興味深い話をする必要はありません。
だってその女性が「面白いと思うもの、興味のあるもの」が何か?
あなたはわかりますか?
とにかく、その情報を引き出しつつ、相手が楽しく話せることを意識しましょう。
基本的にあなたから自分のことを話すのはやめましょう。
どんな仕事やってるんですか?と聞かれても、仕事の武勇伝を語ったりすごいことをやってる雰囲気を出そうとしないこと。
「普通に営業だよ」とか「企業のPC周りのシステムのお手伝いしてる」とか「建設現場の電気配線の監視してるよ」とかなるべくわかりやすい言葉で簡潔に話をしてあげるようにしましょう。
相手のことがわかり始めたら、笑いを取ったり、いじったりしてさらに場を盛り上げるという流れになります。
この人といると楽しいと思わせるのが、一番初めのあなたの目標ですよ。
【2】女性に男としての強さを見せる
次は、女性に男としての強さを見せる場面になります。
これは「筋肉がある」とか「他の男よりも強い」とかそういうことではありませんよ。
僕個人の感覚としては、「将来の夢」「仕事の目標」「その他野望」に関する話を、真剣な眼差しで話すことを指しています。
例えば大学生なら「どんな会社に入ってどんなことをしたいか」、社会人なら「仕事への向き合い方や今後会社でどうしていきたいか」「会社をやめて独立したい」などです。
ふわふわした目標、口だけの目標は、女性のレベルが高ければ高い程、レベルの高い男性と関わっているので、一瞬で中身がないことがバレます。
バチェロレッテで藤井さんや瀬戸口さんが、相手の顔色を伺う様な発言をした時に一瞬で見抜かれ中身がないことがバレていました。女性は敏感です。それと一緒ですね。
とにかく地に足がついた話を、真剣に話すことが重要になってきます。
①将来どうなりたいか、②その理由、③そしてそのために今何を頑張っているのか、④今まで結果を出したことに一貫性が必要です。
ただし、注意して欲しいことがひとつあります。
それは、2回目のデートがこの話をするだけで終わらないことです。
1回目のデート同様女性を楽しませるのは前提になります。
なので、基本は相手の話を聞いて盛り上げましょう。
ではどの様に、この話をすればいいのでしょうか?
僕の方法を紹介しておきますね。
(僕は人生における仕事の優先度がかなり高いため、仕事人間が好きな女性でないと付き合えないということが前提にありますので、事前に仕事人間をカミングアウトし、合わせ技でアピールします。ご了承ください。)
- 相手の恋愛話を聞いている時などに「仕事人間どう思う?」といった感じで話をふります。
- 相手の反応を見て、肯定的な感じであれば「俺結構仕事人間なんだよね。」と言った感じで話をします。
- 相手の女性がすでに興味を持ってきれていたら「どんな感じなの?」と聞いてくれるはずです。
- 聞かれなかった場合、「ちょっとだけ真剣な話をしても良い?」と言って話してみます。
- 相性が良ければ高確率でめっちゃ良いと思うと話してくれるはずです。
【これはあくまでの僕の価値観に沿ったやり方なので、仕事人間でない人がわざわざそうカミングアウトする必要はありません】
幸せな家庭を築きたい男性とかなら「〇〇ちゃんのお父さんはどんな人?」と言った様に話をして、自分が父親としてどういたいかという話に持っていくなどができるかと思います。
で、話し終えたら「聞いてくれてありがとうな」と言ってまた女性中心の話に戻しましょう。
どう戻せばいいかわからなければ、「こういう元彼いた?」とかでOK
この男性といたら私も幸せになれそうと思わせることが、2回目のデートのテーマになります。
【3】その女性にしか見せない弱さを見せる
最後は弱さ(ギャップ)を見せる場面です。
これは、ただ短所を伝えることではありませんよ。
行きすぎた弱さを伝えるとドン引きされる可能性がありますからね。
ギャップと捉えると、わかりやすいかもしれません。
なんとなくお察しの方もいるかもしれませんが、2回目のデートで強さを見せていることが前提になってきます。
そして、その強さに反してこんな弱さがあるといった内容だと、ギャップになりやすいですよね。
完璧だと思われていそうなら、だらしないところを話すのもOK
なぜ弱さを見せる必要があるのかというと、女性の母性本能を駆り立てるためなんですよね。
強さをアピールすることで、「尊敬」や「信頼」を抱くことはあるかもしれませんが、ネガティブに考えると芸能人的な「手の届かない存在」だと認識される可能性もあります。
また、あまりにその女性の日常とかけ離れた話しになっていた場合、シンプルにあなたと一緒にいることのイメージがわかないという状態になっているかもしれません。
弱さを見せることで、「応援したくなる」「助けてあげたくなる」様な男性になります。
また女性にとっては必要とされている感覚は大切です。
あなたのことを「応援してくれる」「助けてくれる」女性はあなたにとっても必要ですよね。
そうなると、女性にとってあなたと一緒にいる必要性みたいなものを感じてくれます。
あなたの横に私がいてあげたいという感覚です。
この感覚が生まれたなら、付き合う他ないですよね。
しかも弱さを見せることで、「こんなに強い男性が私にしか見していない弱さがある」=「私は特別」だと感じるんですよ。
女性にとって特別感、必要性を感じさせてくれる男性を好きにならないはずがないですよね。
ここまで来れば、付き合えるのももう時間の問題です。
すぐに告白してしまいましょう。
つまり最後は、この男性には私が必要とおもってもらうことがテーマになります。
それ以外に男が気をつけること
デートの目的以外に気をつけることは
- 身だしなみ
- LINEのやり取り
- 店選びや下見
- リードする
です。
それぞれ、別の記事で詳しく解説しているので、気になる人はそちらで詳しい内容をチェックしてみてください。
付き合う前のデートの気をつけることまとめ
付き合う前のデートで成功率を高めるために男が最も気をつけるべきことは
女性をとにかくたのしませる
【2回目のデート】
女性に男としての強さを見せる
【3回目のデート】
その女性にしか見せない弱さを見せる
を目的として攻めることです。
デートの目的以外に気をつけることは
- 身だしなみ
- LINEのやり取り
- 店選びや下見
- リードする
です。
これをおさえれば成功率は100%に近くこと間違いなしですよ。